
インターネットで稼ぐ方が効率が良いわけとは
こんにちは♪リュウすたいる(@Ryu_Freelance)です。
「インターネットで稼ぐって今更!?」と言いたい人って多いと思いますが、言っているだけでやっていない人は本当に多い(笑)
もっと言えば、やっているけど稼いでない方も多いのです。
ネットで稼ぐ方が効率が良いわけは、沢山ありすぎるくらいです!
インターネットで稼ぐと時間効率が良いわけ
1つは自宅で自分の好きな時間に作業を行うことができるため、通勤をする必要がないと言うこと。
日本では特に通勤時間が長いことが問題となっているほか、その時間を有効に利用することでさらに様々な作業を行うことができ、またいろいろな状況にリアルタイムに対応することができるのが理由です。
加えてインターネットではいろいろな情報を瞬時に集めることができるので、その状況に応じて的確に対応することができるのもポイントです。
Webを利用してリアルタイムでの情報発信をすることができ、より早く利用者の興味をそそる方法を提供することができます。
社内で打ち合わせなどを繰り返して作業を行う場合に比べて、圧倒的に迅速な作業を行うことができるのです。
最近では、これまで非常に時間がかかるために敬遠されていた直接取引や様々な交渉事などが、ビデオチャット等によりリアルタイムで出来るようになりました。
僕も、Webライティングの打ち合わせやワードプレスの相談などは、直接会わずにビデオチャットを使っています。
圧倒的に時間の短縮になるので便利です。
無駄に広告費を使う事をしなくて良い
サイト等のコンテンツを充実させることで、検索エンジンのSEOを効果的に利用することも可能。
多額の広告宣伝費を使って無作為に情報を発信する場合に比べて、非常に効率の良い広告宣伝を行うことができるようにもなり、ピンポイントで購買意欲を持つユーザを捕まえることができるのです。
そのため、インターネットビジネスは非常に効率が良く様々な情報を瞬時に対象に対して発信することができます。
また対象を絞り込むことも容易に可能であるために、非常に稼ぎやすい仕事の進め方を行うことができます。
自分の時間を有効に使いながら状況に応じて的確に作業を進めることが出来るのも、インターネットならではの働き方の魅力となっています。
インターネットで稼ぐ方が効率が良いのがわかると思いますが、それでも稼がない人がいるので僕は得をしていると思います(笑)
なぜ得をしているのかは、この後お話ししていきます。
広告業界と小売業界の変革
インターネットを利用したビジネスが広がるにつれ、広告業界や小売業界は大きな変化の連続です。
従来は購買機会を生み出すために無差別に広告を行い、その中から興味を示す顧客を拾い出す作業が非常に重要なポイントとなっていました。
いわゆる、「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」ですね。
そのために多額の広告宣伝費を投入し、あるいは様々なイベントを企画することで多くの顧客の中から対象の商品やサービスに対して興味を示す相手を引き出すことに注力していたのです。
しかしインターネットを利用したビジネスが普及することで、その概念は大きく変化しています。
特に検索エンジンが普及したことにより、これを利用して広告宣伝を行うことで興味を示す利用者を容易に囲い込む事ができるようになっているのです。
検索エンジンは自分が気になるキーワードを入力することで、様々な検索結果を表示していきます。
その仕組みを理解し応用することにより、目に付きやすい上位に結果を表示することができるようになるため、この機能を積極的に利用して顧客を拾い出す仕組みが確立されているのです。
これは無差別に広告宣伝を行う方法に比べ非常に効率が良く、また購買意欲を持つ対象を惹きつけることができる手段となっています。
加えてインターネットによる販売方法が確立されたことにより、人手を介さずに様々な商品を簡単に販売することが出来るのです。
常に顧客の購買チャンスを逃さない仕組みを作ることができるようになったのもポイントです。
店舗では営業時間外は販売することができません。
しかしインターネットの場合には24時間365日顧客の好きな時間に自由に購入をすることができるため、チャンスを逃さないような仕組みを作ることができます。
人件費も抑える事が出来るので、効率よく販売活動を行うことができることがポイントとなっています。
仕事の形態も変わってくる
インターネットは効率よく稼ぐことができ、購買のロジックも大きく変革するなど様々な形でビジネスの形態を変化させています。
そのためこれに合わせて仕事の形態も大きく変わってくることが、当然の様に予想されます。
従来は会社に出勤し必要に応じて打ち合わせを行いながら、上司の指示を仰いで仕事をするということが一般的。
※今でもありますが・・・・。
そのためこれらの様々な工程をこなすために多くの時間を費やし、また営業マンは顧客と会い様々なセールス活動を行うなど、非常に時間のかかる仕事の進め方が一般的でした。
インターネットがビジネスに応用されることで、これらの仕組みが大きく変化し、いつでも直接連絡をすることができるようになりました。
業務指示や決済なども電子メールや業務システムを利用することが一般的となっているため、非常に迅速に行われます。
電子メールの登場は業務を大きく変えたと考えられるものですが、その他にも迅速に業務を進めるための様々な仕組みが既に登場しており、これらを活用することで直接会わなくても重要な決定を行うことができるのです。
圧倒的に稼ぐインターネット業界
最近ではさらに様々な人がネットを利用してビジネスを行っており、その最大のポイントは直接相手と会わなくても様々な契約が成立してしまうと言う点です。
これまではその契約に至るまでに何度も相手と会い、様々な作業を行った上で時間と費用をかけて契約をすることが多かったのですが、これがネットを介した何度かのやり取りの中で成立してしまうことが大幅な時間の短縮につながります。
会社に時間をかけて通勤し打ち合わせを行い、物事を決定して初めて作業を行うと言う時間のかかるやり方は当の昔。
自宅にいながら様々な作業を行うことができる仕事の進め方は、最終的には大幅なコスト低減となるため、効率よく稼ぐための重要な手段となっていることがポイントです。
まとめ
ここで言いたいのは、インターネットで稼げる理由の一つが、未だにネットで稼げない人が多い事。
別の言い方で言うと、ネットを使いこなしていない人は、インターネットで稼いでいる人のために働いている場面があるという事です。
朝からインターネットを使っていたら「オタク」と言われるかもしれません。
しかし、これからは「オタクの時代」とも言われています。
オタクと言うと偏見を感じる方もいらっしゃいますが、自分らしく人生を満喫しているのは「オタク」な方かもしれませんね。
ネットで稼ぐ方が効率が良いのがわかっているのに・・・。
インターネットで稼いでいるオタクを見て笑っているあなたは、本当に笑っている場合なのでしょうか・・。