ウーバーイーツは二度と使わない理由!
こんにちは♪リュウすたいる(@Ryu_Freelance)です。
ウーバーイーツを二度と使わない理由はいくつかありますが、1つは配達員の質のばらつきが大きく、毎回人によって配達時間や対応に差がある事!
良い配達員に当たれば不満はでませんが、質の悪い配達員だと無愛想で口数が少なく、ボソボソと何をいっているか聞き取りにくい!
また、クレームをつけると露骨に嫌な顔をする人がいるのも、ウーバーイーツを二度と使わない理由の1つです。
参入しやすく気軽に仕事ができるのは魅力的でしょうが、配達員の質に差が大きい点は問題だといえます。
東京に住んでて思うウーバーイーツを使わない理由
モラルの問題が社会的に注目を集めていて、ウーバーイーツだけでなく利用者の印象も悪くなりつつあるのが気になります。
モラルの問題は明らかに配達員が自覚を持って解決すべきですから、問題に巻き込んで欲しくないというのが多くの利用者の本音でしょう。
忙しい時や手を抜きたい時に便利なサービスなのに、利用する度にモラル違反に加担しているような気持ちになるのは嫌ですね。
仕事の数をこなすほど稼げる仕組みですから、ついつい自転車のスピードを出してしまうのは想像できなくもありませんが、しかし事故に繋がるような走り方はNGです。
ウーバーイーツを使っていなくても、いきなり後方からスピードを出してきて通り過ぎたり、道路の真ん中を走っているのを見ると「本当に辞めてほしい!」と思います。
配達員の教育が不十分だったり、本部が責任を押しつけて取らないといったスタンスなのも気になるところ。
そもそも本業として仕事をしておらず、素性が分からない人に自宅を知られるのは、セキュリティ的にリスクが高いので二度と使わない理由になってしまうのかもしれません。
トラブル発生時の対応に不安が残りますから、使いたくないのも当然です。
東京のウーバーイーツの実態
東京は飲食の宅配の需要が高く、それだけ仕事があって参入希望者も多いのが実態です。
そして東京のウーバーイーツは1つでも仕事を多く取ってこなそうとする人の割合が高く、自転車のスピードの出し過ぎなどで問題を起こす人が少なくないです。
注文して配達を担当した人が事故を起こすのは堪ったものではありませんし、被害者が出たら困りますから、やはり二度と使わないというのが本音!
勿論、教育が行き届いて配達員の質が上がれば別ですが、現状のままで改善が観られないなら二度と使わないまでです。
東京には様々な人がいるので、良い配達員も中には存在しますが、当たりを引く確率が低いのが実態でしょう。
時給単価は下がって仕事の質よりも数になっていますから、単価が上がらない限りウーバーイーツの諸問題は解決しないと思われます。
しかし、単価が上がると今度は料金に反映されるので、料金が上がれば利用しないという人も出てくるはずです。
配達員としてはとにかく仕事を数でこなさないと稼げない状況なので、報酬などの待遇が改善されなければ今後も配達トラブルの問題は起こるでしょう。
高時給で配達を急がなくても良いなら安全運転が心掛けられるようになり、接客に余裕が生まれてサービスの改善、ブランドイメージの改善が進むと考えられます。
ところが、実態は以前の稼げるイメージに引っ張られたままで、少しでも多く稼ぐ為に荒い運転や最小限の接客で済ませようとする人が多いです。
だからこそ東京では真っ先に改善する必要がありますし、このままでは誰も幸せになれないといえるでしょう。
ウーバーイーツ バブル到来
ウーバーイーツはたしかにバブルが到来して、一気に自由に働けて稼げるイメージなのもあって配達員が増加していきました。
配達員が増加した事はともかく、ウーバーイーツで稼げなくなったくらい配達員が増えたのは問題でしょう。
それに比例してモラルのない配達員が増えた事も、二度と使わないのに過不足ない理由です。
需給バランスが大きく崩れ、ウーバーイーツで稼げなくなったくらい配達員が増えた結果、単価が下がりそれに比例してモラルのない配達員が増えた形です。
あっという間に配達員が増えに増えて、時給換算で稼げる報酬が減っていきました。
真っ先に仕事を獲得して、ライバルを押しのけて我先にと仕事をせざるを得ませんから、モラルが悪化したのも当然なのかもしれません。
もはや既にバブルが弾けたという声もあるので、ウーバーイーツはある意味で1つの時代が終わりを迎えています。
そうこうしているうちに、宅配アプリやサービスが増えて先発の注文アプリの物珍しさ、独自の魅力が薄れました。
後発のサービスの方が配達員のイメージ、質共に良かったりするので、わざわざウーバーイーツを選ぶ理由がなくなりつつあるのかもしれません。
二度と使わない理由を確認すると、配達員が増え過ぎて報酬が下がり質も落ち、トラブルが発生しやすくなったり他の選択肢が増えた事が挙げられます。
バブルに合わせて利用者も増えたり、バブルが続けばまた状況は違ったでしょうが、現実はウーバーイーツで稼げなくなったくらい配達員が増えています。
それに比例してモラルのない配達員が増えたのは見過ごせませんし、毎回配達員がトラブルを起こすのではないかと不安になるのは困りものです。
サラダとチキンとモンブランケーキです
8日経ちました
もう、限界…いや待ちます。じっと連絡待ちます。肩に小鳥が止まれるほど静寂です
Uberちゃん…
Uberしか勝たん、勝たんしかUber、
ことん。
あと、ニュースの写真変えてください
悪意しか無いです。— こうもとじゅんいち 次長課長 (@Junkoumon) January 26, 2021
なぜウーバーイーツ人口が増えたのか
ウーバーイーツ人口が増えた理由はやはり、コロナ渦の影響で在宅勤務が増加したり、職を失って新しい仕事を探さざるを得なくなった事が大きいでしょう。
リモートワークやテレワークで在宅勤務する人が増え、需要が上がった事で供給を担う配達員のニーズも増加。
一方の配達員もコロナ渦の影響で増えており、ある種の失業者の受け皿として機能している感じです。
確かにウーバーイーツは隙間時間を活用できたり、自らのペースで働いて稼げる魅力はあります。
しかし十分な教育を受けずに参入している人が少なくないので、ウーバーイーツのモラルの問題は以前よりも深刻になりました。
テレビで取り上げられたり話題になる事が増えたのも、配達員の人口が増えた理由の1つでしょう。
コミュニケーションが最小限で済むので、人づき合いが苦手な人の目にも魅力的に映るはずです。
コロナ渦の影響で飲食店の失業者は珍しくなく、店舗勤務から配達員に転向という人も少なくないといえます。
対面は注文商品の回収と配達時くらいなので、接触が少ない事から感染の不安感が大きい人にも魅力だと思われます。
また一方では時短で収入が減ってしまい、減少した分を補う為に配達を始めた人もいるでしょう。
いずれにしても、宅配アプリの利用はコロナ渦において需要が高まり、失業者を始めとした苦境に立たされている労働者の受け皿にもなりました。
SNSで話題になって一度利用してみたい人が増えたり、利便性が病みつきになってリピートしている人もいます。
となると当然配達の需要が増えて必然的に配達員も増えるわけですが、その結果が現状というわけです。
まとめ
僕がウーバーイーツは二度と使わないのは、モラルやマナーを軽視する人が増えてしまった事が根本的な理由です。
初めの方にも書きましたが、危ない運転をしているのを見ると本当に使いたくないと思います。
それでも中にはきちんとしたモラルで配達をしている方がいらっしゃいます。
コロナ渦の影響で失業者も増えております。
問題が多いウーバーイーツですが、きちんとしたシステムを作ってうまく運営してくれればと感じます。
今回の記事は批判から始まりましたが、ウーバーイーツで本当の意味で頑張っている方には、応援したい気持ちです。