
ブログネタを簡単に思い浮かぶ方法
こんにちは♪リュウすたいる(@Ryu_Freelance)です。
ブログのアクセス数が伸びなくて、原因が分からずに悩んでいる人はいませんか?!
必死に内容を考えて会心の記事を執筆できたと思っても、訪問者が一向に増えないケースはよくあります。
そのような人は、根本的に大きなことを見落としている可能性があるので注意しましょう。
たしかに内容も大事ですが、更新の頻度もアクセス数に大きく関わっています。
頻繁に更新しておくと、定期的に訪れてチェックしてくれるリピーターが増えやすいです。
どれだけ素晴らしい記事をアップしても、その後にずっと放置していたのでは、もう訪れなくなる可能性が高いです。
そう言われても、頻繁に更新するようなブログのネタがないというケースもあるでしょう。
たしかにネタがなければブログは更新できません。
しかし、そこにも大きな思い違いがある事に気づきましょう!
ネタがあるから記事を書くのではなく、ブログを書くからネタを考える必要があるのです。
改善したいなら行動と起点を逆に捉え無いようにすることがポイントとなってきます。
ブログネタを簡単に生み出すスキル!
そこで重要になるのはブログのネタ簡単にを生み出すスキル!
ただしスキルといっても大袈裟なものではなく、コツさえ知っていれば誰でもすぐに実践できるようになります。
人によって環境が異なるので、自分に合った方法を見つけることがポイントです。
例えばペットを飼っているなら、それを観察して感じたことを書くだけでもネタになるでしょう。
勉強をしているなら、その経過や試験の結果も十分なネタといえます。
このように身の回りにはヒントになるものが多く存在しています。
自分の中に答えを探すのではなく、周囲に求めることが基本的なコツです。
複数の事柄にスポットライトを当てられるなら、それだけでネタ切れになるリスクをかなり小さくできます。
事柄を組み合わせることで、新しい方向性を見いだすことも珍しくありません。
上記の例であれば、受験勉強で疲れた人がペットに癒されるという内容が考えられますね。
ブログネタが切れたらキーワードを検索!
簡単にブログのネタを見つける方法として、インターネットを活用することが挙げられます。
どれだけ斬新なことを書いているつもりでも、自分と同じような記事を書いている人は沢山いるのではないでしょうか?
ネットサーフィンする人は、そのような同系統の記事を検索して次々と見ていきます。
言い換えると、自分のブログをその波の一部にすることで、アクセスは飛躍的にアップしていくということです。
それを可能にしたいなら、どのようなブログのニーズが高いのかチェックすることが求められます。
具体的には、キーワードで検索して上位に表示されるブログを確認していくことが大事です。
検索エンジンの表示結果の順番を決めるアルゴリズムは公開されていません。
しかし、上位に表示されるブログの訪問者が多いことは間違いありません。
そのため、少なくとも1ページ目に表示されるブログに関しては、どのような特徴があるのか細かく見ておくことが重要です。
独自のネタで簡単に上位表示させる!
例えば筋トレを趣味にしている主婦なら、筋トレと主婦というキーワードで検索してみてください。
そんな主婦は珍しいので、そんなテーマのブログは他に存在しないと思って試す人も多いでしょう。
しかし、実際にはずらりと似通ったブログが並び、自分のブログがその中の一つに過ぎないと分かります。
ただし落胆する必要はなく、それらの中から旬の内容を嗅ぎ取ることが大切です。
上位の複数のブログが同じコンテンツを扱っているなら、ブログのネタとして取り入れるだけの価値は十分にあります。
上の例であれば、トレンドとなっているトレーニング法を把握できるかもしれません。
自分のブログもそのトレーニング法を紹介することでアクセスの増加を見込めます。
ただし単純な物まねにならないように気を付けなければなりません。
内容が同じであれば、上位に表示されるブログが選ばれるのは当然だからです。
キーワードをきっかけにトレンドを掴み、そこからオリジナリティを膨らませることで簡単にネタを生み出すことができるのです!
バズツイートから簡単にブログネタを考える
ブログをよく見る人はSNSも活用していることが多いです。
そのため、SNSの影響を踏まえてブログのネタを考えることも打開策の一つになります。
一口にSNSといっても多くの種類がありますが、
ネタを得るために参考にするならTwitterが一押し!
なぜなら、爆発的な注目を集める内容が投稿されやすいからです。
その影響はTwitterの利用者だけに留まらず、インターネットの利用者全体に及ぶこともあります。
メディアの枠を飛び越えて、ワイドショーなどで取り上げられることも少なくありません。
その内容に興味を持った人は、それについて書かれた記事を検索することが多いです。
ブログの運営者にとってはネタとして書きやすいですし、検索にもヒットしやすくなるので一石二鳥といえます。
例えば、あるコンビニが照明の文字を一部だけ消したことが大きな話題になりました。
その理由は鳥の巣が照明のすぐ傍にあったからです。
これはTwitterで大きく拡散されることになり、テレビでも好意的に取りあげられました。
道後温泉のローソン、Lだけ照明消してる訳だが、その理由が何とツバメの巣が出来たから。と言うちょっと良い話。#道後温泉 #ローソンナイス pic.twitter.com/KFwNZmh5tw
— unya (@unya41447845) May 25, 2019
このタイミングであれば、鳥とコンビニの関係性をネタにするという手があります。
鳥に与える照明の悪影響などを調べて書けば、興味深く読んでくれる人が多いと考えられます。
何もない時期にいきなりそのネタを書いても、関心を示してくれる人はほとんどいないかもしれません。
そもそも、そんな記事を書きたいという意欲も湧きおこってこないでしょう。
Twitterで流行しているからこそ、新鮮味のある魅力的なネタになるというわけです。
この路線でいくなら、Twitterをこまめにチェックすることが欠かせません。
完全に流行してしまうと、それを扱うブログがたくさん登場して、読者を奪い合う形になってしまうからです。
少しでも早く流行の兆しを感じ取り、すぐに記事を書いてアップすることが勝敗を分けます。
火種になりそうなネタが転がっていないか!目を光らせておきましょう。
ネタ切れしたら意味のない記事を書く!?
ネタが切れたとしても、必ずしも読者が感心するような内容を書く必要はありません。
もちろん、価値のあるコンテンツを提供することが大事です。
しかし、人によって何に価値を見いだすのかは大きく異なります。
あまり意味がないと思って書いたものでも、それが多くの人の心を掴むことになるケースもあるのです。
ブログは新聞や書籍のように、お金を取って読ませるものではありません。
読者もそれを分かっており、読みものとして極端に高いレベルを求めている人は少ないです。
実際、世の中のブログを見渡してみると、日々の出来事を書いているだけの日記が大部分を占めています。
ただの日記であれば、ブログのネタ探しに困ることはないでしょう。
歯医者に行ったことや仕事でミスをしたことなど、意味のない記事は山ほど存在するのが実情です。
しかし、それでもなぜかアクセス数が多いブログも存在しています。
例えば自分の妻を鬼嫁と称して、自分の受けた仕打ちを紹介するブログがありました。
元々はカズマの趣味であるパチスロの様子をメインとした日記(2001年7月公開開始)の中で書かれていた鬼嫁ネタがベースで、友人から賞金ランキングの話を聞きつけて試しに書いてみたものが大ヒットしたのだという。
2005年の新語・流行語大賞で「ブログ」がトップテン入りした際には、カズマが代表者に選ばれ賞を受け取っている。
意味のない日記の一つですが、多くの人が興味を持つことになり、最終的にはドラマ化までされています。
世の中の多くの夫が共感した結果だと考えられますが、何気ない内容を読んで自分を投影するケースは意外と多いものです。
ブログネタは狙って書くな?!
狙って書いたネタほど、実はターゲットが極端に少ない可能性もあります。
ですから、ブログのネタがなくて困ったときは、ただ思ったことを書き連ねてみるだけでも構いません。
同じことを思っていた人が見た場合、また訪れたいと感じることもあるでしょう。
反対の意見を持つ人がいたら、コメント欄を開示しておくことでブログを活性化させることも可能です。
背伸びをしすぎるとブログを続けていくのは困難になっていきます。
最初は好調でも次第にアクセス数が減ってくのはよくある話です。
ハードルを上げすぎると同じ水準のネタを用意するのが難しく、もし用意できたとしても読者が刺激に慣れてしまいます。
したがって、適度に意味のないネタも織り交ぜることも継続に必要となる大事なコツです。
まとめ
ブログのネタが無い時にはどうしたらいいのか、僕個人の方法をご紹介してきました。
ブログの更新は、アクセス数や上位検索には、とても大切な要素となってきます。
ネタが無くて悩みながらブログを更新するより、
簡単にネタが次から次へと湧いてくる方がテンションも上がってきますね!
ネタを増やすための方法は他にもあると思います。
ブログを更新して人気のあるコンテンツに仕上げていきましょう♪