
Googleアドセンスの広告がうざい!
こんにちは♪リュウすたいる(Ryu_Freelance)です。
僕はブログの検索順位を上げるために、Googleアドセンスの広告をいつも非表示にします(笑)
僕はブログやサイトを始める前は、広告を見るだけで読むのを辞めたくらいでした。
その感覚は今でも同じで、その理由も今は明確なので分かりやすく説明していきます。
読み手と書き手の考え方の違い!うざい広告とは!
アクセスしたブログに広告などが大きく表示されていると、サイトを訪問した読者はすぐにブラウザを閉じてしまいます。
ブログを運営している側からすれば、「クリックしてくれないかな~~?」なんて考えていると思いますが、読者にとっては単なる「うざいブログ」と化してしまいます。
特にヘッダなどの目立つ部分に掲載したり、スクロールした際に広告が一緒に付いてきてしまう場合には、それ以降見る気にもなりません。
あまりにもアドセンス広告が多いと一瞬でブログを閉じてしまうので、それが原因で直帰率が上昇します。
直帰率はサイトの訪問者が最初に開いたページしかみないで読むのを辞めてしまったかを表したもので、不快な広告やうざいと感じさせてしまう広告が表示されていると、必然的に直帰率が上昇していきます。
直帰率が高いという事は、SEOでも重要視される内部リンクの効果は期待できないことになります。
ブログを見た瞬間にうざい!と思われてブラウザバック!
サイトやブログのコンテンツや記事の内容が良いものでも、サイトにアクセスして一番に広告が目に入ると、すぐにブラウザバック!
そうなると肝心のコンテンツを見てもらえなくなってしまうので、サイトやブログの評価は上がりにくくなっていきます。
うざいと思われてしまう広告には、性的な内容などの広告があり、広告を表示する位置についても重要なポイントがあります。
また商品の購入やサービスの利用などを煽った広告も、訪問者に不快と感じられてしまうので注意が必要です。
Googleアドセンスの広告内容は、ブログの運営者が掲載する内容を完全に決定することが出来ません。
自動でGoogleアドセンスから広告が表示される仕組みになっているので、不快な広告が表示されてしまう可能性もあります。
広告を掲載する位置やサイズについても、メインコンテンツの邪魔になるような配置や、コンテンツよりも広告の主張が強い場合にも、直帰率が大幅に上がります。
中央のメインコンテンツを邪魔しないように、両サイドに表示させたり、記事の邪魔にならないような場所に表示させるなどの、様々な工夫が必要です。
それでも読者によっては、Googleアドセンスの広告を見ただけで嫌になってしまうことは良くあることなのです。
表示されるアドセンス広告が多すぎることも、うざいと思われてしまって、途中で見る気がなくなってブラウザを閉じてしまう原因になってしまいます。
広告の表示回数や表示場所などに関しては、訪問者の目線で考えたうえで、コンテンツを邪魔しない程度に抑えることが大事です。
Googleアドセンスの広告がブログの検索順位を下げる
Googleの検索エンジンのアルゴリズムでは、サイト内のコンテンツの割合と、広告の数や配置などの割合を考慮して、検索結果を変動させています。
アルゴリズムの中でも重要になるのが、コンテンツに対しての広告の面積です。
コンテンツよりも広告の数の方が多い場合には、低品質なサイトとして検索順位を下げる傾向にあると考えます。
長年ブログやサイトを運営している方であれば知っていると思いますが、サイトを訪問したら「広告だらけだった」という事が昔はよくありました。
しかし、最近では広告だらけのブログやサイトはGoogleに嫌われてしまいますし、読者も直ぐにいなくなってしまいます。
他にも広告を閉じるボタンをクリックしなければコンテンツの閲覧に影響がある場合や、誤ったクリックを誘発する広告なども、検索順位を下げる原因です。
逆に言えば、広告を張り付けて検索順位を上げる理由は、ほとんど無いと思って良いと思います。
Googleアドセンスが合格しても非表示にする理由
サイト内に多くのGoogleアドセンスの広告が表示された状態だと、訪問者の滞在時間が短くなって検索順位が下がる原因になります。
コンテンツと広告の割合を、ちょうどよいレベルに保つことで直帰率を下げることはできます。
直帰率を下げてしまう原因には、ブログの内容が読者の検索意図とかけ離れている場合があります。
逆に読者の検索意図とGoogleアドセンスの広告に関係性があれば、直帰率が減りクリック率も上がっていく状態になります。
それでも広告を見た瞬間に「ほかの所で情報収集しよう!」と考える方は、本当に多いという事を知っておきましょう。
特にブログやサイトの知識がない方が訪問してきた場合、広告を見ただけで不快感を覚える可能性は十分にあるのです。
僕がいつもブログを新しく立ち上げた場合、すぐにGoogleアドセンスに申請する理由は、Googleにある程度評価されるブログであるかどうか確認してもらうためだけ。
合格したらすぐにGoogleアドセンス広告を非表示にしちゃいます(笑)
ちなみに、このブログも7記事で1発合格しました。
僕は7記事でGoogle AdSenseに1発合格しました おはようございます!リュウすたいる(@Ryu_Freelance)です。 令和元年10月15日からブログを開始して7記事投稿後にアド …
僕はブログ内を回遊(内部リンク)してもらいたいので、いつもGoogleアドセンスに申請→Googleアドセンス合格→Googleアドセンス非表示を繰り返しています。
少しでも滞在時間を増やしたりサイト内を回遊させることがGoogleの検索結果のアルゴリズムにも合致していて、SEO対策でも有利になり、より高い順位に表示させることが可能です。
Googleアドセンスの広告は読者に必要なのか
僕の考えているGoogleアドセンスの広告は、
◎気づき
◎存在感無し
◎うざい
の3つにわけることができます。
Googleアドセンスの気づきに関しては、訪れたブログやサイトの内容が検索意図と合致していて、その中で関連性がある内容として気づく事。
または、関連性は無いけれど自分が気になっていた広告である事。
基本的なクリック報酬の結果につながっていくのですが、直帰率の上昇につながっていくので検索順位を少しでも上げたいのであれば、必要ではない可能性が十分にあるわけです。
逆にGoogleアドセンスの広告に存在感を感じないのであれば、直帰率には影響しないかもしれませんがクリック報酬が期待できなくなります。
そして最後の「うざい!」に関しては、まったく良いことはありません。
読者や訪問者の視点から考えると、ブログや記事の内容との関連性がなければ、単にうざいだけになってしまいます。
うざいと感じさせてしまう広告の配置や内容は、Googleの検索エンジンにおける検索順位への影響だけでなく、読者のブログへ対する印象も悪くしてしまいます。
印象が悪くなると、ブログの評判が下がってしまったり、別の機会にアクセスしてもらっても、すぐにブラウザバックされてしまいます。
どうしてもGoogleアドセンスの広告を表示させたいのなら!
僕はGoogleアドセンスの広告がダメ!と言っているわけではありません。
中にはクリック報酬が目的の方もいるので否定はしません。
それでもGoogleアドセンスより、アフィリリンクの方が稼げるとは思っていますが、そこは人それぞれです。
Googleアドセンスの広告で「うざい!」と思われないようにするには、特にトップ表示はやめた方がいいです。
ブログやサイトの内容が読者の検索意図と合致して、広告に関連性があるのであれば自然とクリック率は上がっていきます。
なのでGoogleアドセンスの広告を表示させたいのであれば、トップではなく記事の半ば以降が絶対にオススメです。
記事で紹介している物との関連性が高い広告が表示されていれば、広告もコンテンツの一部として楽しんでもらえます。
表示される広告の内容が、見ていて面白い内容のものや、気になっている商品の紹介だった場合には、興味を持ってもらえるので良い印象に繋げられます。
このような理由からGoogleアドセンスを掲載する場合には、記事やコンテンツと関連性があるかについてや、読者が不快に感じないかなどが重要なポイントになります。
まとめ
Googleアドセンスの広告がうざい!っと思う方は多いです。
しかし、読者の検索意図とブログに内容に関連性があればクリック報酬を増やすことができます。
ですがブログの検索順位を上げるのであれば、広告が表示されるより広告が表示されない方がメリットを感じ取れます。
どんな方にも当てはまるわけではありませんが、僕個人の感覚と周りの方の意見を聞くと圧倒的にGoogleアドセンスの広告よりアフィリエイトの方が稼げています。