皆さんはアメ横行ったことありますか？
私は1～2ヶ月に一度は買い物＆食事に行きます。
最初は「人は多いし」「食べ物が外に並んでいる」という事もあって、ちょっと抵抗があったのですが、何度も通っているうちに行く事が当たり前の状況です。
そんな上野にあるアメ横ですが、車で行かれる方もいらっしゃいますね？
そしてアメ横にあるセンタービルって何なの？って思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか？
今回は上野のアメ横に行くなら、オススメの安い駐車場と、センタービルの地下についてお話していきます。
上野のアメ横のセンタービルに行くのに安い駐車場は？
アメ横のセンタービルに行くのであれば、JR上野駅かJR御徒町が良いと思います。
私の場合はアメ横を横断しながら買い物をしていくので、JR御徒町→買い物→JR上野駅か、逆パターンのJR上野→買い物→JR御徒町の順番で歩きます。
そして、センタービルの地下に行くにはJR御徒町とJR上野駅の中間辺りで地下に降りる階段があります。
アメ横のセンタービル地下には、日本最大級の魚市場や、多国籍料理のレストラン、雑貨や衣料品の店などがありますよね。
そこで今回は、アメ横のセンタービル地下に行くために、車で行くなら何処の駐車場がオススメなのかランキング形式で紹介したいと思います。
アメ横センタービルの駐車場ランキング
アメ横のセンタービル地下に行くには、どこに車を停めるのがいいでしょうか？
今回は、アメ横のセンタービル地下に行くためのオススメの駐車場をランキング形式でご紹介します。
駐車場の選び方のポイントは、料金、台数、車両制限、設備、距離などです。
それでは、ランキングを見ていきましょう。
| 順位 | 駐車場名 | 住所 | 台数 | 駐車場形態 | 車両制限 | 料金 | 設備 | 距離 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | 日本車庫アパホテル＜上野駅前＞駐車場 | 東京都台東区東上野2丁目18-7 | 26台 | 機械式駐車場（全車室大型・ハイルーフ対応） | 高さ2m、幅2.05m、長さ5.3m、重量2.5t、最低地上高11cm | 30分300円、7:00-22:00最大1,800円（2,300円の場合もある）、24時間最大2,500円 | トイレあり | 徒歩約6分 |
| 2位 | NPC24H上野御徒町パーキング | 東京都台東区上野3-20-1 | 58台 | 機械式駐車場 | 高さ2.05m、幅1.9m、長さ5.3m、重量2.3t | 30分300円、24時間最大2,000円 | なし | 徒歩約9分 |
| 3位 | 上野中央通り地下駐車場 | 東京都台東区上野2丁目13番先 | 300台 | 平面駐車場 | 高さ2.00m、長さ5.30m、幅1.90m、重量2.30t | 【最大料金】(平日) 8:00-22:00 ￥2,000 (土日祝は適用外)(全日) 夜間最大/22:00-8:00 ￥500【時間料金】(全日) 8:00-22:00/最初の30分 ￥300(全日) 8:00-22:00/30分以降 ￥100 10分(全日) 22:00-8:00 ￥100 30分 | なし | 徒歩約3分 |
| 4位 | 上野タワーパーキング | 東京都台東区上野6丁目1番6号 | 15台 | 機械式駐車場 | 高さ1.65m、幅1.95m、長さ5.05m、重量2t、最低地上高12cm | 【最大料金】・【月～金】1日最大2,500円・【土日祝】1日最大3,200円・全日 23:00～08:00 最大 2,000円 (夜間出庫不可) | なし | 徒歩約3分 |
| 5位 | 上野イーストタワー駐車場 | 東京都台東区東上野2丁目17 | 10台 | 機械式駐車場 | 高さ2.00m、長さ5.00m、幅1.90m、重量2.00t | 全日07:00-23:00 30分 400円全日23:00-07:00 60分 100円 | なし | 徒歩約6分 |
条件によって駐車料金は変わっていきますが、自分にとって安いと感じる駐車場はありましたか？
1時間あたりで考えると30分あたり300円の料金が上野のアメ横周辺では安い金額になっています。
長時間の買い物で言えば7:00-22:00最大1,800円が一番安い駐車場料金となっています。
※今後変わる可能性があるので要確認
1位，日本車庫アパホテル＜上野駅前＞駐車場
アメ横のセンタービル地下に行くためのオススメの駐車場の1位は、日本車庫アパホテル＜上野駅前＞駐車場です。
この駐車場は、上野駅の正面にあり、アメ横のセンタービル地下まで徒歩約6分という好立地です。
また、全車室が大型・ハイルーフに対応しており、トイレも利用できます。
料金も、7:00-22:00の間は最大1,800円（2,300円の場合もあります）、24時間で最大2,500円と、比較的リーズナブルです。
ただし、台数が26台と少ないので、予約が必要です。
2位，NPC24H上野御徒町パーキング
アメ横のセンタービル地下に行くためのオススメの駐車場の2位は、NPC24H上野御徒町パーキングです。
この駐車場は、上野駅と御徒町駅の間にあり、アメ横のセンタービル地下まで徒歩約9分です。
台数が58台と多く、24時間営業しています。
料金も、30分300円、24時間最大2,000円と、お得です。ただし、設備はありません。
私は3位の上野中央通り地下駐車場をオススメ
私が好きなのは、上野中央通り地下駐車場です。
この駐車場は東京都台東区上野2丁目13番先に位置しており、300台の車両が収容可能です。
台数が300台と多く、空きが見つかりやすいのもこの駐車場の魅力です。
アメ横のセンタービル地下に行く前に、こちらの駐車場を利用すると便利ですね。
さらに、上野公園の緑に囲まれているため、散歩やのんびりとした時間を過ごすこともできます。
上野動物園や美術館などの観光スポットにも近く、駐車後にはアメ横のセンタービル地下に行く前に上野公園を散策したり、動物たちとふれあったり、芸術に触れたりすることができます。観光とショッピングを同時に楽しむことができる絶好のスポットです。
この駐車場のメリットは、上野公園へのアクセスが良く、周辺の観光スポットとのアクセスも便利です。
駐車場を利用して上野エリアを楽しむ際には、ぜひこちらの駐車場を検討してみてください。
アメ横センタービルの地下とは、どんなところ？
アメ横といえば、東京の上野にある人気の商店街ですが、その中に「アメ横センタービル」という建物があります。
この建物の地下には、アジアの食材や珍味などがたくさん売られている「アメ横地下食品街」という場所があるのをご存知でしょうか？
アメ横地下食品街は、日本ではなかなか手に入らないような、アジア各国のレアな食材が揃っているところです。
タイやインド、ベトナム、中国などのハーブやスパイス、調味料、野菜、果物などがずらりと並んでいます。
また、鶏の足や鴨の頭、豚の頭、豚の鼻、カエル肉などの肉類や、上海蟹やアワビ、ウナギ、スッポンなどの魚介類も見かけます。
アメ横地下食品街に行くには、地上では中国物産のお店がある路地を挟んで反対側のアメ横センタービルの中にある階段を降りていきます。
階段の壁には世界各国の写真が貼られていて、異国情緒を感じさせます。
地下に降りると、店員さんやお客さんの会話が聞こえてきますが、ほとんどが外国語です。
アメ横地下食品街は、アジア料理を作るのが好きな人にとっては、とても便利な場所です。
普通のスーパーでは見つからないような食材も、ここなら安く手に入ります。
アメ横地下食品街は、アジア料理に興味がある人にとっては、とても楽しい場所です。
見慣れない食材に触れることで、新しい発見や刺激が得られます。
私の妻は中国人なので、アメ横に行くときはいつもここに寄って買い物をします。
普段中国の調味料が手に入りにくいので、ここでまとめ買いをするのです。
日本人の私としては、ちょっと変わった空間に感じていますが、それもまた面白いです。
私がアメ横に言ったら絶対に買うもの
私がアメ横に言ったら絶対に買うものは、冷凍エビです！
冷凍エビというと、あまり魅力的に感じないかもしれませんが、アメ横の冷凍エビは、とても新鮮で大きくておいしいくて安い！
アメ横の冷凍エビは、主に海外から輸入されたもので、もちろん選び方は重要になりますが「安い！」です。
一般的なスーパーで売られている冷凍エビよりも、ずっとお得で安く買えるので、冷凍庫にストックしておくと便利です。
うちの父も田舎から出てきて、冷凍エビを見た時は「安いな～！」と連呼していたくらいです。
アメ横の冷凍エビの魅力は、何といってもその使い方の幅広さです。
冷凍エビは、解凍してそのまま刺身にして食べることができます。
また、エビフライやエビチリ、エビマヨなどの揚げ物や炒め物にも最適。
私は、エビの殻や頭は捨てずにスープや山車に使って、クラムチャウダーや魚のソテーのソースにしたりします。
アメ横の冷凍エビは、価格は毎回違いますが、だいたい15匹で1000円くらいのを狙って購入。
お店によっては、量り売りやバラ売りもしていますが、私は箱買いで安く購入しています。
まとめ
アメ横に関してお話していきました。
駐車場を利用するのであれば特徴を良く考え、自分に合った安い駐車場を選びましょう。
私なら300台駐車できる「上野中央通り地下駐車場」オススメ
どうせアメ横行くのであれば、上野公園や松坂屋などもあるので行ってみてはいかがでしょうか？
そして、センタービルの地下は日本じゃない雰囲気なのも一度味わってみてはいかがでしょうか？
