僕は7記事でGoogle AdSenseに1発合格しました
おはようございます!リュウすたいる(@Ryu_Freelance)です。
令和元年10月15日からブログを開始して7記事投稿後にアドセンスに申し込み、一発合格したときのツイッターです。↓
7記事書いて、
グーグルアドセンスに合格グーグルの心理を考えて
コンテンツを制作すれば問題なく合格します
どうしたら、アドセンスに合格するのか
notoで、後日紹介します↓7記事書いて合格したブログ↓
https://t.co/jKw9VrrPkR— リュウ@中国語を学びながら東京でフリーランス♪ (@RyukunChinese) October 31, 2019
ここに来られた読者の多くは、これからアドセンスに申し込もうとしているか、それともアドセンスの審査が通らなくてどうしていいのか悩んでいる方だと思います。
最初はnoteで販売しようか考えたのですが、一人でも多くの方がアドセンス使えるようにと、ブログに載せる事にしました。
アドセンスに合格することで、アフィリエイトと比べると収入は少ないかもしれませんが、読まれることによって毎日少しづつあなたの収入源となっていきます。
自分のブログを収益化させて損はありません!
また、あなたがアドセンスに合格するという事は、グーグルから見て一定の評価に値するブログやサイトだという事になります。
逆に審査に合格しないのであれば、今後検索順位を上げていくには、難しいブログなのかもしれません。
なん記事投稿した後にアドセンスに申請して合格したのか?
ツイッターでアンケート調査してみました。
あなたは、なん記事投稿後に
アドセンスに申請をして合格しましたか?— リュウ@中国語を学びながら東京でフリーランス♪ (@RyukunChinese) November 3, 2019
10記事以内で申請して合格した人が67%もいます。
そのうち5記事以内で合格した人が39%もいます。
この事からも、10記事で申請しても十分に合格できることがわかってきます。
また、何回申請してアドセンスに合格したかもアンケート調査してみました。
2019年に入ってからの質問です
あなたは、アドセンスに申請して
何回目で合格しましたか?— リュウ@中国語を学びながら東京でフリーランス♪ (@RyukunChinese) November 3, 2019
1回で合格した人が53%もいます。
つまり、アドセンスに申請して合格することは、そんなに難しいものではありません。
また、SEOを考えても、アドセンスに合格できるコンテンツを作るという事は、とても大切だという事なのです。
アドセンスの審査に合格するには、やり方も大切ですが「在り方」も大切になってきます。
何も考えないで申請しても合格することはできません。
ここでは僕がブログを開始して、7記事でアドセンスに合格した考え方を載せておきます。
巷では、「1つのジャンルに特化型したブログが良い!」と言っていますが、僕のブログは何かに特化したブログではありません。
少しでも早くアドセンスの審査に合格して、テンションを高めながらブログやサイトを継続して運営していきましょう♪
アドセンスに申請して合格するならグーグルの考え方を知る事!
アドセンスに合格するためには、良いコンテンツにする事が基本となります。
しかし、あなたが思う良いコンテンツとグーグルが考えている良いコンテンツとは、そもそも一緒なのでしょうか?
■Google サイト運営者向けポリシー
・違法なコンテンツ
・知的財産権の侵害
・絶滅危惧種
・危険または中傷的なコンテンツ
・不正行為を助長する商品やサービス
・不適切な表示に関連するコンテンツ
・悪質なソフトウェアまたは望ましくないソフトウェア
・露骨な性的描写を含むコンテンツ
・国際結婚の斡旋
・家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ
・児童の性的虐待や小児性愛に関するコンテンツ
すべてを100%理解できないかもしれませんが、アドセンスの審査を合格するためには、上記の事を理解しなくてはいけません。
と、こんな内容なら僕のブログを見なくてもわかる事です。
僕が、あなたに知ってほしいのはGoogleの考え方なのです。
つまりGoogleの考え方さえ理解できれば、同時に検索順位を上げやすいコンテンツ作りにつなげていく事が出来ます。
Googleは何を優先してアドセンスをしているのか?
先ず知ってほしいのが、アドセンスからの収入源はGoogleからでなく広告主、もっと言えば広告をクリックして購入した購入者からお金が入ってくるのです。
この関係を見ていけばわかる事ですが、
Googleが考えている優先順位は
購入者>広告主>ブログ・サイトの運営者
と位置づけしていることがわかります。
このことを考えれば必然的に「Google サイト運営者向けポリシー」という考え方が必要なことが見えてくるわけです。
Googleがあなたに言いたいのは
「あなたのサイトは、購入者とそれを販売する広告主にとって最良のブログですか?」
これが理解できれば、自然とアドセンスの申請に合格できるブログ構成が出来るのです。
僕が7記事でグーグルアドセンスに申請して合格できたのは、これから訪れるであろう購入者のためのブログであって、広告主目線からしてみれば信頼性のあるブログと判断されたからです。
実際に僕のブログは、全て自分で体験した事や自分の考え方を掲載した「完全な独自コンテンツ」です。
これからのブログは記事を外注化して大量に投稿すれば検索順位が上がっていく事は難しくなっていくと言われています。
あなた個人の経験や体験談が、信用されたブログ作りに繋がり、信用されるからGoogleに認められていくのです。
※購入者と広告主にとって信頼できるブログがアドセンス合格には必要!
Googleも1企業であるという事●
Googleも1企業にすぎません。
つまりGoogleだって儲けなければいけないわけです。
アドワーズやアドセンスなどの広告収入がGoogleの運営資金になり、アドセンスやアドワーズを使う人がいなくなれば会社として運営していく事が出来ないのです。
日本ではGoogleが独占状態と言ってもいいくらいです。
しかし、それにはきちんとした裏付けがあるからです。
どんな会社でも信頼性が重要になってきます。
Googleも一緒で信頼できるサービスをしていかなければいけません。
購入者や広告主が、信用できるサービスをGoogleから提供できる理由を考えれば、誰でもどんなブログやサイトでもアドセンスに合格させることはできないのです。
アドセンスに何度も申請をしているけど、合格できないのであれば、もう一度広告主、購入者からの目線で確認していきましょう。
「あなたのサイトは、購入者とそれを販売する広告主にとって最良のブログですか?」
アドセンスの審査基準を知る事で合格に!
僕が考えるアドセンスの審査基準をご紹介していきます。
先ほどまで話してきた、購入者、広告主にとって有益なブログ作りが大切になってきます。
1記事の文字数は?
僕が7記事でアドセンスに申請して合格できたブログは、基本的に1記事2000文字以上です。
もちろん文字数で決まるわけでないのですが、それくらいの文字数が無ければ、これから訪れる読者のための有益なコンテンツにはならないと考えています。
1000記事でも自信のあるコンテンツであれば、それでも良いとは思いますが、アドセンスを審査するのは機械的な部分もあるため最低でも1500文字以上は必要です。
コンテンツの内容は?
コンテンツの内容は、「Google サイト運営者向けポリシー」に基づいた内容なのは当然のことです。
更に読者にとって価値の低い内容であっても、審査は通りにくいと思います。
僕の場合は、体験談であったり経験してきたことを中心のブログです。
例えば、美味しい焼肉ランチに行ってみて、
・お店の様子はどうだったのか?
・焼肉の味はどうだったのか?
・どんな人にオススメだったのか?
・何か特典はあるのだろうか?
等
それは、これから焼肉のランチを食べに行く方にとっては知りたい情報ですよね?
「今日は休みだったので焼肉ランチを食べに行ってきました。
とても美味しかったです」
この様な自分の日記風な内容ではなく、訪れる読者さんのための有益な情報源になるブログ作りをしなければ、アドセンスに申請しても合格するのは難しいでしょう。
コンテンツの量は?
僕の場合は7記事投稿して申請で合格しましたが、一般には10記事程度が理想と言われています。
Google目線で言えば、あなたのブログがこの先何を言いたいのか、何をしたいのかを予想しなければいけません。
1記事2記事では、どんなブログになっていくのか読み取るのは難しいですよね?
ただ逆に、沢山の記事を投稿してからだと審査に通りにくくなるともいわれています。
仮に審査に合格しなくてコンテンツの数が多い場合、何が原因で審査に合格できなかったのか、調べるのが大変になってしまいます。
一度申請が通らなくても、何度でもアドセンスには申請することができますので、10記事くらい投稿したらさっさと申請しましょう。
外部リンクされていますか?
これは結構知らない方も多いと思いますが、外部リンクをしていることでブログの信頼性を上げることができます。
体験談だけでは信頼性を上げる事には限界があります。
簡単に言えば、お店に行った体験談であれば、お店の公式サイトを載せておくとか、特に健康系であれば医療機関や厚生労働省へのリンクを付ける事で信頼性を上げることができます。
きちんと引用タグをつけてリンクしておきましょう。
アフィリエイトリンクは貼らない方が良い?
結論から言うと、アフィリエイトリンクが付いていても大丈夫です。
しかし、付けすぎや付け方によっては審査に通らない事もあります。
広告主目線で考えれば、あまりにも広告が多すぎるブログには載せたくないと思います。
また、購入者も広告がありすぎれば直ぐに離脱していきます。
アフィリエイトリンクを貼って収益を上げたい気持ちは分かりますが、長期的な目線で考えれば、とくにブログを開設したての頃は貼らない方が良いでしょう。
そもそも無料ブログではアドセンスはできません!
無料のブログサービスを使っている場合、アドセンスを利用することはできません。
アドセンスを使うのであれば、独自ドメインを取得してブログを始めなければいけません。
著作権で保護されている画像や動画は使ってはいけない
これはアドセンスを使わなくても気を付けなければいけない事です。
インスタグラムであっても著作権法で保護されているコンテンツと考えられている事もあります。
引用を付ければいいんでないの?と、言われそうですが、引用を付けていても事前に掲載して良いかの?の確認をしていなければいけません。
著作権に関しては法律的に難しい部分もありますが、著作権があるコンテンツの場合は、無断転載になってしまいアドセンスに申請しても合格しません。
画像や文字装飾をして読みやすくする
購入者目線からすると、画像や文字装飾することでブログが読みやすくなります。
更に付け加えるのであれば、画像もオリジナルのものがオススメです。
「良く画像は審査が通るまで入れない方が良い!」と言われてますが、僕のブログはガンガン画像を貼ってます。
最近の検索エンジンは掲載している画像を読み解くこともできます。
つまりGoogle的には、画像もアドセンスの審査に合格するかどうかの材料になっている可能性も十分にあるわけです。
更新しているアピールをする
Googleにブログを更新している事をアピールすることも大切だと言われています。
良いブログの特徴の1つに更新され続けているかも大切になってきます。
これはSEO的にも同じことが言えますが、少なくても申請中は2~3日以内に1記事は投稿するのが良いと思います。
決して毎日更新する必要は無いのですが、「私のブログはきちんと更新してるよ!」ってアピールしましょう。
タイトルのつけ方が重要
アドセンスに合格するには特化型のブログが良いと言われていますが、僕のブログは見て頂けるとわかりますが特化型ブログではありません。
リュウスタイル|中国語を勉強しながら東京でフリーランス
実際にはあなたが特化型ブログと言ってもGoogleからしてみれば特化型でないかもしれませんし、そもそもあなたの思い込みなのかもしれません。
タイトルのつけ方で大切なことは、「このブログが何なのか?」という事です。
僕のブログは言わば雑記ブログとも見えますが「中国語」「東京」「フリーランス」の3つがキーワードになっています。
なぜ3つのキーワードを使えばいいのかは、今回、割愛させていただきますが特化型ブログというよりは、そのブログが何をしたいのかはっきりわかるタイトル付けがアドセンスを申請するときに大切になってくるのです。
SNSを活用する
僕の場合はブログを開始して、すぐにブログでツイッターを見れるようにしました。
このあたりは僕個人の見解になるのですが、SNSによるSEO効果があると言われているのもポイントとなっています。
どおいう事か簡単に説明するとツイッターでその人がどの様な人か検索エンジンでもわかるという話です。
ツイッターに検索順位を上げる効果はあるのか? ぼく個人の意見としてはツイッターにはSEO効果があると感じており …
Googleのアルゴリズムの話になってしまいますが、日々信頼性を上げるための対策としてコアアップデートがあります。
信頼性を高めるSNSとGoogleが位置づけているのであれば、アドセンスにも影響していてもおかしくはないです。
それはアダルト表現です!
アダルト系のジャンルはポリシー違反につながる事はご存知だと思いますが、
豊胸
不妊
カンジタ
出産
等・・・。
アダルト系=エッチな内容とはならない事もあります。
性に関することはアダルトコンテンツと判断されるので、アドセンスを考えているのであれば注意しなければいけません
アドセンスの審査で合格するブログの構成とは
これから話す内容は、ただそのまま実施して頂ければ良いので簡単だと思います。
カテゴリー分けしていますか?
これは読者の立場からしてみれば、カテゴリー分けしていた方が自分の読みたい記事を見つけやすくなります。
とは言え、沢山カテゴリー分けすると逆効果になってしまいます。
ポイントは、自分のブログタイトルに使っているキーワードを参考にカテゴリー分けした方が良いです。
僕が7記事でアドセンスに合格したブログタイトルは、「リュウスタイル|中国語を勉強しながら東京でフリーランス」
カテゴリーは「東京」「中国」「ワーク」の3つで分けています。
更に子カテゴリーにも分けていますが、ここまでは考えなくても良いと思います。
タイトルに入れたキーワードをもとにカテゴリーに分けるので、読者もわかりやすくなり、自ずとカテゴリーの数は3~4くらいになると思います。
問い合わせ先はあるのか?
これも信頼性につながることであり、何かあった時に連絡が取れるという事は、読者的にも安心して読んでもらえることにつながっていきます。
逆に「問い合わせ先」がなければ、あやしく思ってしまう方も少なくありません。
とにかくアドセンスを使うにはブログ自体の信頼性を高める必要があります。
ワードプレスなら「Contact Form 7」を使う事で簡単に「問い合わせフォーム」を設定できます。
プライバシーポリシーを載せる
これも信頼性を十分に高めることができます。
あなたのブログのプライバシーポリシー、読んだ人は一見難しそうな考え方だな~?っと思うかもしれません。
しかし、私たちだって「Google サイト運営者向けポリシー」を理解するのに、難しいな~っと同じように感じたと思います。
それと同じで、きちんと考えられたプライバシーポリシーを載せる事で「きちんと考えられているブログ」ということをアピールすることができるのです。
プロフィール(運営者)情報を載せていますか
これは、SEO的にもこれから重要になってくる部分です。
恥ずかしいから・・
危なくない?
それはそれで間違いではないですが、信頼性から言うとプロフィールが無ければ誰が運営しているブログかわからないことは信頼性を大きく失う事になっていきます。
これは広告主と購入者からの立場から考えればわかることですよね
誰だかわからないのにスポンサーになる企業なんてありえない話ですから。
記事と関連性のないリンクは付けない
これはアフィリエイトリンクも当てはまることで、関連性のない記事をつけることはGoogleに対して、何のブログなのかわからなくしてしまう事になります。
他の広告の場合も同じことで、アドセンス審査に通るためには重要だと考えられます。
逆に関連性のある適切なリンクであれば問題ありませんが、多すぎないようにしましょう。
目次を付ける
最近のブログでは目次を付ける事は基本となってきています。
目次を設定することで、読者が見たい部分を簡単に見つけることができます。
これも購入者の立場からすれば、親切丁寧なブログと感じさせる理由になります。
見出しを付ける
これも今では常識と言えますが、見出しタグをきちんと使う事で、購入者にもGoogleにも、何を伝えたいのかが分かりやすくなります。
ピンチになった時の体験がチャンスになる!
ブログを運営していく中で言われているのが、良質なコンテンツを作る事と言われています。
そうは言っても簡単にできるものではありません。
しかし、あなたは長年生き続けている間に、大きい小さいはあってもピンチになった時ってありますよね?
例えば、物を無くしてしまった時や何かを壊してしまった時など、必ずあると思いますし、そのあと何かしらの方法で解決してきた経験があるはずです。
日本には何億という人が住んでいて、あなたと同じような事で悩んでいたり、かんがえこんだりしているひとは必ずいます。
あなたが解決してきた経験が誰かの助けになるという事を覚えておきましょう。
それをコンテンツにすることで有益なブログになるのです。
これは紛れもない、あなたオリジナルののコンテンツなのです!
アドセンスを始めるための心構え
・独自コンテンツを意識する
・読者にとって気になる情報を配信
・自分の体験談や経験談が、誰かの問題解決につながる
・広告主が安心できるサイト作り
・読んでいる読者がイメージできるブログ作り
・子供が見ても、問題にならないブログ作り
・Googleは、自分の強い味方である
まとめ
アドセンスを使えるようになるには、Google目線で物事を考える事が大切です。
検索エンジンシェアは、日本でも、世界でも「Google」がNo.1を独占している状態です。
しかし、Googleでさえも1企業にしかすぎません。
信頼を失えば広告費を回収することもできなくなり、他の検索エンジンに抜かれてしまうでしょう。
これらの事を考えれば、アドセンスを使っていく事で何が大切なのかがわかってくると思います。
これからアドセンスに申請する方、再申請する方も、Google目線でブログを見直していきましょう。
「あなたのサイトは、購入者とそれを販売する広告主にとって最良のブログですか?」